Where ambitious
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Japan

経歴

東京大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。2015年12月弁護士登録(68期)、2016年1月クリフォードチャンスに入所。

クリフォードチャンスの魅力

私は入所前まで海外での在住、留学経験がありませんでした。日本国内でdomesticに育ったからこそ海外への憧れがありましたし、グローバル化が進む中で世界で戦いたいという気持ちを強く持っていました。そのため、世界で有数の事務所であり、かつ、弁護士の数も多く日本法プラクティスも強いクリフォードチャンスは非常に魅力的でした。

 

やりがいのある案件、素晴らしい仲間

実際に入所してから、非常にチャレンジングかつ面白いクロスボーダー案件に多く携わらせていただいており、それはクロスボーダー案件の圧倒的な実績があるからだと実感しています。また、実際に入所して、今まで自分が見ていた世界、視野がいかに狭かったのか、というのを痛感しています。グローバルに目を向ければ、今まで自分が見たことのない世界がきっと待っています。

次に、クリフォードチャンスは若手弁護士にチャンスをたくさんくれるので成長の機会にあふれていると思います。若手のうちから正面にたって主体的に案件に携われるので、責任はもちろん重いですが、毎日毎日がチャレンジングで非常に充実した日々を送ることができており、案件をやり遂げた時の達成感も大きいものがあります。

 

加えて、大手の国内事務所や外資系事務所では専門化・分業化が進んでいますが、クリフォードチャンスでは2年半という長い間をかけてローテーション制度により全プラクティス分野を経験することができるので、扱える分野は非常に広いですし、長い弁護士生活の土台を築くことができると思っています。

最後に、何よりクリフォードチャンスの良いところは「人」と「グローバルで一つのチーム」だと思っています。東京オフィスはもちろんのこと、クロスボーダー案件が非常に多いので常にクリフォードチャンスの他のオフィスと一緒に緊密に働いており、グローバルで一つのチームということを常に感じることができますし何よりも素晴らしいパートナー、先輩及び同僚に囲まれていると実感しています。世界各国に同僚であり仲間であり友人がいる、そして世界各国の同僚と一緒に一つのものを作り上げていく、ということは、日本国内でdomesticに育った私にとっては、何よりも得難いものです。日本の大手の事務所であれば、もちろんクロスボーダー案件に携わることはできますが、グローバルに苦労や感動をわかちあえるのはクリフォードチャンスならではないでしょうか。